元ブライダルジュエリーのデザイナーと、吹きガラス職人のご夫婦によるブランド

Yu-tenさんのご紹介です。

うつわのあやめ屋の企画展「丁寧な仕事を紡ぐ」

霜月にてYu-tenさんが参加されます。

今回はYuーtenさんのへのインタビューを通じて

プロフィールや制作に関するお話を伺いました。

作品と共にご紹介させてください。

▪️プロフィール

私たちは「触れることのできる記憶」をテーマに 制作しています 一瞬だけど一生心に残って輝いている記憶をガラスに重ね合わせ、日常の中で手に取って使った時や、飾って眺めた時に、心の奥にあった大切な記憶を思い出し、心がじんわりと温まりほぐれていくきっかけになるようなものになればという思いを込めて制作しています。

▪️ガラス作家を志したきっかけ

2人でYu-tenを始めたきっかけは制作の中で得意なことが違う二人が一緒に取り組めば、二人でしか作り出せないものができると思ったからです。

▪️制作時に心がけていること

 手に取った時な気持ちが温かくなるようなフォルム感や色合いを意識したり、実際に使うときの使いやすさも 考えながら制作しています。

　▪️楽しい!と思える瞬間は

自分の心の中にあった景色が作品として一つのかたちになり、手に取ることが できるようになった時です。

▪️今後の展望やお客様へのメッセージ 

これからも使ってくださる方の気持ちや大切な思い出に寄り添えるような作品を作っていきたいと思います。

 私たちの作品とともに、温かく穏やかな時間を過ごしていただけると嬉しいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Yuーten

若いお二人の人柄が溢れる作品です。

ぜひ手に取ってご覧ください。