うつわのあやめ屋に併設されている

陶芸教室・火留土工房で生まれた

オリジナルの釉薬のご紹介です。

戸塚駅前の再開発工事のとき

偶然姿を見せた陶土の層。

その陶土を少しだけ分けてもらい

その土をもとに

他の釉薬と調合を重ねて完成したのが

この戸塚釉です。

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地元・戸塚の土が持つ質感や色味

戸塚の風景がうつわとして形になること

その魅力を感じていただけたら嬉しいです。

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少し前まで、戸塚のこの辺りには

地層がはっきり見える場所があって

小さい頃、段々に重なりあった地層から

貝の化石を掘り出していた記憶があります。

この記事を書いていたら

久しぶりにあの頃見ていた

戸塚の地層を思い出しました笑。